赤倉神社脇に登山口がある。橋を渡って登りはじめる。
伯母岩に着いた。登山口〜伯母石の途中から雪面になった。
伯母岩から谷側を振り返る。尾根に帯状の雪面が続いている。
鬼の土俵から谷側を振り返る。雪面の先端に見える小ピークが伯母岩のところだ。
鬼の土俵から山頂方向を見上げる。赤倉御殿(１４３３ｍ)は更に先にある。
鬼の土俵から赤倉の絶壁を見ている。
赤倉御殿(１４３３ｍ)に着くと、岩木山の山頂が見えてくる。写真左端のピークのところに聖観音像が立っている。
聖観音像に着いた。三十三番観音が立っている区間の終点になる。
聖観音像の近くから岩木山山頂部を見上げる。いよいよ山頂への急登となる。
先頭のKさんがスキー滑降コースの方へ移動したため、山頂直下の急斜面をトラバースしているところだ。
山頂直下の急斜面を登るKさん。Kさんにとっては滑りなれた斜面かも知れないが、・・・
最後の急登は４５度ぐらいの勾配はあろうか。山頂にある鳥居の先端が見える。
やっと山頂に着いた。山頂で１時間ほどの昼食休憩とする。
山頂から津軽岩木スカイライン終点を見下ろす。こちらのルートは雪解けが早い。
下山のときのトラバースの様子である。夏道に沿ったルートの方が少しは勾配が緩いと思われる。
下山の時に見たクマワシ？