雪の日が毎日のように続き、大雪となった1月であった。2月に入ると、やっと晴れの日が続くようになった。 今日は曇りから晴れに変わるようだ。そんな2月上旬の土曜日、 青森市東郊外の東岳へ矢田集落から向かった。
赤点のルートを歩いた。 |
社会福祉法人・和幸園の脇となる出発点から今日の東岳を望む。 |
「乗馬クラブERDE」と書かれた乗馬クラブがあった。 |
昔の登山道の方向へ延びている踏み跡を辿ると、コテージ村?が現われた。 |
杉林と雑木林との境目に沿って進み、左に見えていた小沢が消えるあたりまで来た。 |
杉林・雑木林の境目に沿って登ると、標高220mぐらいの小鞍部に着いた。 |
稜線上は、まずまずの開けた雪面が続く感じか。 |
ところが431mピーク手前には灌木がうるさい区間があった。 |
431mピークを越えると開けた雪面が続き、気持ち良く登れる。 |
589mピークを越えると、前方に山頂らしき山影が見えてくる。 |
夏場の登山道終点である651mピークに着いた。 |
651mピークから青森市街を眺望する。天候が、うす曇りから晴れになりつつある。 |
天候が良いので東岳の最高地点・684mピークへ向かう。平坦な広い稜線が続く。 |
東岳の最高地点・684mピークは広い開けた場所にある。しかし、展望は得られない。 |
651mピークへ戻り、再び青森市街を眺望する。 |
青森市街のアップ。眼下に青い森アリーナが見える。 |
夏泊半島方面を眺望する。浅虫温泉の湯ノ島や高森山が見える。 |
登ってきた稜線を見ている。 |
乗馬クラグへ戻り、東岳を振り返る。赤点で示すルートを歩いた。 |