休日の朝、ゆっくり朝食を取っていると10時近くになってしまった。 そんな訳で自宅から車で30分ほどのところにある葉抜橋山(標高615m)を登ることにした。 青森市街の東南郊外に位置し、登山道がないので積雪期に登る山である。 登り始めて1時間ぐらいの区間が極めて急斜面であること、雪面に隠れた亀裂があること等から、雪上ハイキングの山としては適していない印象を受けた。 初めから主尾根を辿れば、違った印象を受けたかも知れない。
山行ルート図はクリックすると、原寸大(800x600)で表示できます。 |
みちのく有料道路の葉抜橋へ行き、その脇にある林道入口に駐車する。 |
葉抜橋を渡り、みちのく有料道路から雪面へ出て出発する。 |
作業道と思われる道筋が続いており、それを辿って登った。 |
作業道がなくなり、尾根に沿った急登が続く。 |
枝尾根から主尾根へ出るところで、登ってきた枝尾根を振り返る。 |
これから登る主尾根を見る。 |
東岳(標高684m)が見える。キツツキが餌を獲るために開けた穴も見える。 |
烏帽子岳方面の山並みが見える。 |
葉抜橋山の山頂(標高615m)に着い。 |
葉抜橋山から見た836mピーク |