城ガ倉コース

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下毛無岱の毛無岱ヒュッテ(廃屋)と城ガ倉温泉とを結ぶルートは、新しい方の「城ガ倉ルート」と古い方の「城ガ倉コース」とがある。
城ガ倉ルートは下毛無岱の雪原を縦断するのに対し、城ガ倉コースは雪原の縁のアオモリトドマツ林に沿って進むのが特徴的である。

 

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ルート図
記憶に基づて描いたものであり、GPSのように正確ではありません。


上の地図を印刷する場合は、そのPDFファイル(A4サイズ)を開いてから印刷すると、簡単に印刷できます。



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城ガ倉温泉本館の南端へ回る。
本館と小屋との間を通って本館裏側へ出る。


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スノーブリッジを見つけて鳥滝沢を横切る。
砂防ダムの直下にあるスノーブリッジを通った。

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鳥滝沢に沿って進み、城ガ倉コースの指導標を見つける。
城ガ倉コースは指導標70番で終わる。登りの場合は始まる。


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左の尾根の裾に沿って進む。
徐々に鳥滝沢から離れてゆく感じになる。


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指導標34番あたりでは急斜面をトラバースしながら登る。
このあたりから下毛無岱の縁になる急坂を登る。


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指導標28番が見え、下毛無岱に着いた感じになる。
他の場所よりも緩やかな斜面にコースが通っている。


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下毛無岱の縁から急坂を振り返る。


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延長方向へ進むと雪原に立っている指導標24番が見えてくる。



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雪原に出て毛無岱ヒュッテ(廃屋)の方向を見たところ
ここは夏道が通っているあたりである。


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城ガ倉コースが通っている方向を見る。
下毛無岱の縁に沿ってアオモリトドマツの群生が見える。


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下毛無岱の縁にあるアオモリトドマツ林に沿って進む。


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城ガ倉コースの指導標1番に着き、振り返る。


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指導標1番のところからは中央ルートの補助指導標が見える。


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指導標1番のところから見た下毛無岱の雪原


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指導標1番の近くにある中央ルートの指導標


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毛無岱ヒュッテ(廃屋)に着いた。





 
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