晴れた日、毛無岱雪原を通って酸カ湯温泉へ

厳冬期の晴れた日に毛無岱の夏道コースに沿って歩いた。 具体的には八甲田大岳〜大岳ヒュッテ〜上毛無岱雪原〜下毛無岱雪原〜酸カ湯温泉といったルートである。

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八甲田大岳から大岳ヒュッテへ向かって下っている。
冬期の大岳ヒュッテは利用される頻度が少ない。


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大岳ヒュッテから上毛無岱へ下るときには小沢を辿ることが多い。
小沢を出てからは地形に沿って西へ進む。


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毛無岱の全景が眺望できる。はるか彼方には岩木山が見える。


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上毛無岱から八甲田大岳を振り返る。
上毛無岱では毛無岱ヒュッテを目指して進むのがよい。


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毛無岱ヒュッテ(廃屋)に着き、下ってきた急坂を振り返っている。
毛無岱ヒュッテあたりの斜面は、他の場所に比べ、勾配が比較的緩やかである。


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下毛無岱の雪原を見渡している。これは2007年2月17日撮影。
雪原の大きさを少しは表現している写真が撮れたような気がする。


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下毛無岱から八甲田大岳を再び振り返っている。
下毛無岱では城ガ倉の方へ下りやすいので注意を要する。
樹林帯へ入る夏道のところには樹木に赤テープが着けられている。


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下毛無岱と酸カ湯温泉との間の樹林帯を進んでいる。
天気が良いので、ウサギの足跡があちらこちらに見える。
少し山側へ移動したところには指導標のある中央ルートがある。


記録



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