酸カ湯温泉の駐車場から見た今日の八甲田大岳
雪が残っている正面の沢が鬼面沢
鬼面沢へ入る手前あたり
冬季ルートを進み、地獄湯ノ沢の手前から鬼面沢へ向かった。
冬季ルートが通っている今日の地獄湯ノ沢
夏道コースが通っているあたりから見ている。
岩木山の方面はまだ天候が崩れていない。
鬼面岩
酸カ湯温泉の食堂は「鬼面庵」という名称
鬼面沢が狭くなっている場所が見える。
沢に入ると、スキーヤーが登った靴跡が見えた。
２００７年５月中旬の撮影
この時は「カラー写真」の鬼面岩が撮れた。
沢が狭くなっている場所を越え、下流側を振り返る。
沢の先に酸カ湯温泉が見える。
大岳の山頂部が見えてきた。
左岸の雪面を辿ることにする。
少し先に見える大岩のところに出れば勾配が緩くなるはず。
といったような昔の記憶が戻ってくる。
大岩のところから鬼面沢を見下ろす。
南八甲田方面はガスが出たり消えたりしている。
大岩のところに出れば鏡池が近い。
北八甲田もガスが出たり消えたりするようになる。
八甲田大岳山頂から見た南八甲田連峰
山頂から下るときは北八甲田も深いガスの中にあった。