大岳環状ルートは3つの区間に分け、ここでは第1の区間、酸カ湯温泉から仙人岱ヒュッテへの区間を紹介している。 この区間は仙人岱ルートや地獄湯ノ沢ルートと呼ばれている。 厳冬期を含め積雪期には仙人岱ヒュッテを基点とすることが多いことから、この区間は積雪期全般を通じて頻繁に利用されている。
ルート図: 他のルートも示している。 |
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出発点となる酸カ湯温泉あたりの樹林帯 |
21番指導標があるブナの木 |
21番指導標のところから見た南八甲田連峰 |
30番指導標のあたりまで来ると前方に急斜面が立ちはだかる。 |
沢へ降りる地点に立っているアオモリトドマツ |
沢へ降りる地点から見た地獄湯ノ沢 |
地獄湯ノ沢から見た南八甲田連峰 |
地獄湯ノ沢の中を進む。 |
地獄湯ノ沢の源頭部 |
地獄湯ノ沢から仙人岱の雪原へ入るところ |
天候が悪いときの仙人岱の雪原 |
仙人岱の雪原では竹ポールに沿って進む。 |
仙人岱ヒュッテの冬季用入り口は東側(風下側)に設けられている。 |
仙人岱ヒュッテの内部 |