田茂萢コース

ほとんど使われていない昔の山岳スキーコースである。部分的にフォレストコースと同じ。

田茂萢コース終点からロープウェー山麓駅へ行く場合は、ほぼ水平な移動であるものの、50分ほどかかる。 これに対して国道130号線と旧火箱沢林道との交差点へ向かう場合は、緩やかな下りで、かつ距離も少し短い。 旧火箱沢林道(舗装道路)と国道との交差点にはバス停と駐車スペースがある。

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田茂萢コースは赤点で示されている。記憶に基づいて描いたものであり、GPS軌跡図のように正確ではない。


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宮様分岐のところに立っている田茂萢コースの指導標。田茂萢沢の源頭部と前岳が写っている。


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田茂萢沢の源頭部を下っていく。先方左側の尾根に銅像ルートが通っている。


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田茂萢コースの指導補助板が見える。先方左側の尾根に銅像ルートが通っている。


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銅像ルートを横切り、田茂萢沢を引き続き下る。


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海抜1000mあたりで、田茂萢コースはフォレストコースと合流する。


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海抜890mあたりでフォレストコースと分かれる。数十メートル先に梅津コースの指導標が見える。


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田茂苞コースは梅津コースと合流して北西へ延びている。
指導標の見えない区間があるが、開けた帯状雪面を進む。


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再び指導標が見えてきた。浅い沢の左岸に沿って下っていく。


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終点近くとなり、前方に国道130号線が見えてきた。三角形の指導補助板も見える。


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終点から山側を振り返る。田茂苞コースは指導標100番で終わっている。




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