山岳同人たがじょの山行に参加し、酸カ湯温泉から中央ルートを通って梅津コースへ向かった。 天候に恵まれ、予定していたよりも順調に進み、梅津コースのみならず昔の田茂萢コースの終点まで歩くことができた。 その結果、酸カ湯温泉から萱野茶屋へ下るのに利用されていた昔の山岳スキールートのほぼ全行程を歩くことができた。
酸カ湯温泉〜中央ルート〜毛無岱ヒュッテ(廃屋)〜梅津コース〜フォレストコース近くの分岐点〜田茂萢コース
梅津コースでは梅津又四郎の遭難地を訪れた。まさにその時、 八甲田山岳スキーの歴史に詳しいスキーヤーが偶然にも立ち寄られ、梅津又四郎の話をうかがうことができた。
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ルート図は記憶に基づて描いたものであり、GPS軌跡のように正確ではありません。 |
酸カ湯温泉から出発 |
中央ルートを辿って毛無岱ヒュッテを目指す。 |
下毛無岱の雪原から見た横岳 |
毛無岱ヒュッテ(廃屋)のところで休憩 |
毛無岱ヒュッテ(廃屋)からは梅津コースを辿る。 |
寒水沢の中を少し通り、それから大国見の尾根へ向かう。 |
大国見の尾根から見た八甲田大岳 |
梅津コースから少し外れ、梅津又四郎の遭難地へ向かう。 |
大国見の尾根にある梅津又四郎の遭難地に着いた。 |
遭難地にて記念撮影 |
滑降中に遭難地に立ち寄られた柿崎さんと出会い、梅津の話を聞く。 |
梅津コースを進む。 |
フォレストコース(青い指導標)を横切る。 |
田茂苞コースを下る。 |
田茂苞コースの終点に着いた。 |
田茂苞コースの終点(指導標100番)で記念撮影 |