谷地温泉から高田大岳へ

残雪期の高田大岳へ谷地温泉から登った。 急峻な雪スロープを登る区間では、雪スロープと樹林帯との境目あたりを歩くように心がけた。 山頂に着いた時点で時間的な余裕があったので小岳まで足を延ばし、小岳から谷地温泉へ向けて下ることにした。


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ルート図は記憶に基づいて描いたものであり、GPS軌跡のように正確ではありません。
上の地図画像をクリックすると、原寸大で表示できます。


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高田大岳への登りでは雪スロープと樹林帯との境目あたりを歩いた。
上の写真画像をクリックすると、原寸大で表示できます。



以下の写真画像は原寸大で表示しているので、クリックしても表示サイズが変わることはありません。


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谷地温泉からブナ林の中を登って974mピークへ向かう。


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974mピークを越えると高田大岳が見えてくる。



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平坦な地形を通って巨大雪スロープへ向かう。


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雪スロープを登り始める。


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少し登って974mピークを振り返る。


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南八甲田連峰が全開


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雪スロープと樹林帯との境目あたりを登る。
左手側の樹林帯がアオモリトドマツになってきた。


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黒森が見える。
雪スロープの斜度も写っている。


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このような亀裂があった。
2003年全層雪崩の起点と同じ場所である。


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上側から亀裂を見る。
確認はしていないが、ここで亀裂が生じるのは毎年のことであろう。


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山頂近くから雪スロープを見下ろす。


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雪面が途切れ、5mほど藪こぎして山頂(1552m)に着いた。




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高田大岳の西側ピーク脇から見た南北八甲田連峰
写真画像をクリックして原寸大に表示すると、横幅がモニター画面からはみ出すほどの大きさになります。



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小岳と八甲田大岳


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井戸岳から赤倉岳への山並み


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鞍部から見た高田大岳
いつ見ても均整のとれた姿をしている。


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小岳から見た高田大岳
帰路の進行方向に974mピークが見える。


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小岳の南斜面を下る。
思っていたよりも大きな雪スロープ


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小岳の南斜面を下るスキーツアーが見える。
すいれん沼へ下るのだろうか。


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小岳の南斜面を振り返る。
写真に見える亀裂のところは巻いた。


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高田大岳の沢
スキーの滑降跡が見えた。


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高田大岳の別の沢
こちらの方にはスキーの滑降跡が見えなかった。


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谷地温泉近くの974mピークが見えてきた。
小岳から1時間ほどで974mピークに着いた。


記録



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