仏ガ浦

縫道石山の登山後、近くの仏ガ浦(仏ヶ浦)を訪れた。

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国道338号線の展望台から見た仏ガ浦
仏ガ浦港から山側へ20分ほど登ったところに駐車場があり、そこへ向かう途中である。


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仏ガ浦港出発の小型遊覧船に乗船し、海から仏ガ浦を見ることにする。
シーズンオフのためか、乗客は2名であった。
この奇岩は「天竜岩」と呼ばれていたと思う。


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これは「蓬莱山」だったと思う。


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左側の奇岩が「一ツ仏」。


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奇岩にそれぞれ名前がつけられており、憶えることができない。


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「五百羅漢」と呼ばれている。そう言われれば、そのように見える。


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下船後に海岸を散策する。


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蓮の花に似た大岩が2つ並んでいる。「蓮華岩」と呼ばれている。


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先ほど利用した遊覧船が別の客を乗せて遊覧中である。
先ほどの「一ツ仏」が人の顔に見えるかも


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登山と観光、おおいに楽しんだ1日となった。


記録



付録:追加の写真

2011年7月24日に再び仏ガ浦(仏ヶ浦)を訪れた。

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国道338号線の展望台から仏ガ浦を眺望する。
佐井港または脇野沢港からの大型遊覧船が仏ガ浦港へ入ろうとしている。
港内には現地出発の小型遊覧船が待機している。あの小型遊覧船に乗る予定である。


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駐車場の近くに案内板がある。駐車場〜仏ガ浦の区間は下り15分、登り20分といったところか。


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海岸へ降りると、佐井村の人々が巨大な数珠の周りに輪になって珠を数え、念仏を唱えられていた。


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現地出発の小型遊覧船に乗って観光を開始


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「蓬莱山」


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「蓬莱山」を別の方向から見ている。


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「一ツ仏」


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駐車場から海岸へ下った辺りを見ている。


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「五百羅漢」


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断崖絶壁にある洞窟を訪れて遊覧船の観光が終わる。


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下船後に海岸を散策する。
洞窟のような岩の谷間があり、「不老長寿の水」と呼ばれる湧き水が流れ出ている。


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「不老長寿の水」と呼ばれる湧き水を飲み、洞窟のような岩の谷間から海岸を見ている。




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