紅葉がほぼ終わった晩秋に宇曽利山湖を訪れ、大尽山へ登り、その帰路に霊場・恐山へ立ち寄った。
歩いたコースを赤点で示している。 |
大尽山から見た宇曽利山湖と周囲の山並み。写真画像をクリックすると、原寸大(3068x486)で表示できます。 |
湖畔の県営駐車場に着いた。霊場・恐山の東側になる。対岸に大尽山が見える。 |
湖畔の歩道を進む。 |
林道出合いからは林道を進む。前方に大尽山が見える。 |
大尽沢の分岐に着いた。ここで林道と別れ、大尽沢沿いの登山道を進む。 |
ヒバや落葉樹の混交林の中の登山道を辿り、峠へ向かう。 |
峠が見えてきた。峠近くから上側はブナ林となる。 |
峠の一体地蔵に着いた。休憩に適した場所である。 |
ブナ林の中に延びている登山道を辿り、山頂を目指す。 |
山頂(827.7m)に着いた。山頂には直径2mほどの丸い大石があり、その上に立つと360度の展望が得られる。 |
宇曽利山湖を見下ろす。対岸の岬のところが霊場・恐山だ。その右隣に出発点の駐車場が見える。 |
隣の釜臥山(878.6m)を眺望する。山頂に航空自衛隊のレーダー基地が見える。 |
帰路は西側湖畔の林道を辿って恐山へ向かうことにする。 |
霊場・恐山の近くになると林道が終わり、踏み跡を辿って湖畔へ出る。前方に霊場・恐山が見えてきた。 |
恐山に着き、大尽山側を振り返る。 |