下北半島 山菜・釣り・焚き火を楽しむ早春キャンプ

寒い日が続き青森では桜の開花が足踏み状態であるが、一変して春の陽気が戻った。 そのような週末、津軽海峡に流れ込む下北半島の沢を3人で訪れた。 山菜・釣り・焚き火を楽しむキャンプのはずが、・・・

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下北半島へ行く途中から見た釜臥山である。
雪が降るかも知れないといった天気予報であったが、一変して温かい晴れの日になった。


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当初予定した沢へ行くのが困難なことがわかり、別の沢へ向かう。遠くに津軽半島が見える。

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別の沢に入ったのが昼ごろとなった。


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テントを設営して釣りに出かける。


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春の陽気を楽しみながらの釣りとなった。3人分の岩魚を釣ったところでテント場へ戻る。


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Iさんが岩魚の下ごしらえをしている。内臓を取った岩魚にシダを被せ、鮮度が落ちないようにしている。


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山菜料理としては、カタクリの花の酢味噌和え、フキノトウの天ぷらを作った。
入った沢には山菜が見当たらなかった。山菜の季節はこれからのようだ。
山菜はあきらめ、岩魚の塩焼きに期待しよう。



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暗くなってから焚き火を始め、岩魚の塩焼きを始めようとすると、岩魚が・・・
ない、ない。岩魚がない。信じられない。
テントの中で飲んで騒いでいる隙に、沢に置いていた岩魚をかすめる動物がいたとは・・・


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