薬研渓流遊歩道を歩く

東北自然歩道「薬研温泉と渓流のみち」の全行程を歩くとなると、距離は長いし、舗装道路を歩く区間も多い。 それでも最後の区間は薬研渓流遊歩道となっており、1周6Km、2時間ぐらいで歩ける。 薬研渓流遊歩道を歩くため、出発点となる国設薬研野営場へ向かった。

       
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国設薬研野営場に着いた。野営場の背後へ向かっている砂利道を進めば良いようだ。


   
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一応、薬研渓流遊歩道の全体像をチェックしておこう。赤点のコースを歩く予定である。


   
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野営場から2、3分で巨木「おぐり」への入口に着いた。


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クリの巨木「おぐり」への山道を進む。450mほどの距離がある。


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クリの巨木「おぐり」は推定樹齢800年、樹高27m、幹周7.8mである。


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砂利道を20分ほど歩くと、遊歩道へ入る分岐が現れた。


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雰囲気のよい遊歩道が延びている。


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ずい道(トンネル)のところに着いた。


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ずい道(トンネル)へ入っていく。


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暗闇の中を進み、やっと光が見えてきた。


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新緑がまぶしい。


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トンネルを抜けたところには川岸へ下りやすい場所があり、渓流を撮る。


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森林軌道が残っている区間が始まる。


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吊り橋(乙女橋)が架かっている地点を通過する。


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森林軌道が続いている。線路の上を歩いていると、"Stand by me"のメロディーが聞こえてくる。


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薬研渓流遊歩道の最奥となる奥薬研橋に着いた。


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薬研渓流の右岸側は舗装道路から遊歩道へ入ったり出たりしながら進むことになる。


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東北自然歩道「薬研温泉と渓流のみち」の案内板が夫婦かっぱの湯のところにある。


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ハイキング後に入る温泉を探すことにする。かっぱの湯はむつ市が管理しており、無料で入浴できる。


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一応、下見をしておこう。かっぱの湯には脱衣場がある。


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ハイキング後の温泉はかっぱの湯で決まりだ。


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舗装道路から遊歩道へ入ったり出たりしながら進む。遊歩道の区間は大きく2つに別れている。


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吊り橋(乙女橋)が架かっている地点を通過する。


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薬研渓流


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遊歩道を進む。


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薬研渓流に架かる錦橋を渡り、薬研野営場へ戻る。
薬研温泉の名の由来となった薬研のようなV字形の渓流が続いている。


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