素波里キャンプ場を通過したところで、小岳まで20.4Kmの標識を確認し、未舗装の林道を進む。 小岳登山口までの距離を示す標識が1Km間隔で立っており、標識に従って進む。
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粕毛林道を11.3Kmほど進んだところで樺岱林道へ入る。この分岐には小岳まで9Kmの標識がある。
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林道らしいデコボコ道を1.2Kmほど進むと坂を登りきり、樺岱登山口に着く。 林道脇の駐車スペースは3、4台が駐車できる感じだ。
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駐車スペース脇に登山口の標柱が立っており、スギ林の中を進む。
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すぐにブナ林となり、整備された登山道が続いている。
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「ブナ平」と呼ばれる尾根道を緩く登っていく。
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樺岱ピークの近くになり、樹間から藤里駒ガ岳が見えてきた。
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樺岱ピークを越え、鞍部に着いた。ここは休憩に適した場所になっている。
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前岳(1078m)を越えると「剣ガ峰」と呼ばれるやせ尾根となり、展望が得られるようになる。 東隣りの田代岳(1178m)が見える。遠くには八甲田連峰が見える。
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剣ガ峰を進む。遠くに岩木山(1625m)や尾太岳(1083m)が見える。
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やせ尾根を進み、藤里駒ガ岳山頂部への登りになる。前方にガレ場が見える。
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藤里駒ガ岳山頂部への登りではクサリが取り付けられたガレ場がある。
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ガレ場を通過し、剣ガ峰を振り返る。
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藤里駒ガ岳は双耳峰になっており、南ピークから北ピークへ向かう。
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北ピークに三角点や山頂標柱があり、こちらが藤里駒ガ岳山頂となっている。
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白神岳〜向白神岳の稜線を眺望する。小岳(1042m)・摩須賀岳(1011m)・青鹿岳(1000m)も見える。
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二ツ森(1086m)や小岳(1042m)あたりの展望
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山頂から岩木山(1625m)を眺望する。尾太岳(1083m)や冷水岳(ひやみずだけ、1043m)も見える。
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山頂から田代岳(1178m)や八甲田連峰を眺望する。
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素波里ダム湖の方面を見下ろしている。登ってきた尾根が少し写っている。
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