東北自然歩道「日本キャニオンと十二湖めぐりのみち」の十二湖側出発点に着いた。 十二湖エリアに入り、最初の池・八景の池のところになる。広い駐車場やトイレがある。
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出発点の駐車場脇には十二湖案内板や東北自然歩道案内板がある。
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まずは日本キャニオン展望台へ向かう。
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展望台から日本キャニオンを眺める。背後に崩山が見える。
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日暮の池に着いた。
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日暮の池遊歩道を進むこともできる。しかし、東北自然歩道を探し、東北自然歩道を進もう。
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日暮の池と玉池との間に日暮神社があり、その神社脇に東北自然歩道が続いている。
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日暮神社のところの道案内板。実際に歩いて得た情報に基づき、東北自然歩道の道筋を赤点で示しておこう。 公的機関によって作成された東北自然歩道コース図を持参したが、大幅な修正が必要なコース図であった。
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日暮神社と沸壺の池との間の変則十字路に着いた。ここは「青池」と表示された方向へ進む。
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沸壺の池に着いた。
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沸壺の池には観察デッキがある。
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沸壺の池
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青池への道を進む。
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青池にも観察デッキがある。
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青池
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青池から100mほど引き返したところに金山の池への分岐点があり、金山の池へ向かう。 国土地理院の地図に記載されていない歩道であるが、たぶん東北自然歩道となっている道筋であろう。
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左手に青池を見下ろしながら進んでいる。もう一度、青池を撮っておこう。
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青池から0.3Kmほど進んだところに東北自然歩道の標柱があった。ヤレヤレ。
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四五郎の池とリフレッシュ村へ向かう分岐があったが、ここは直進して金山の池へ向かった。
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金山の池の近くになると、土石流跡を横切るところが2カ所あった。 大崩(694m)の裾野あたりを通っているので、大崩からの土石流であろう。
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金山の池に着き、大崩(694m)を眺望する。
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大崩(694m)。土石流跡が見える。
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金山の池遊歩道を辿る。この遊歩道よりも少し上側に東北自然歩道が通っているようだ。
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このような分岐ではコンパスを使い、進む方向を確認しながら進んだ。
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糸畑の池を右手に見ながら進んでいる。
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糸畑の池の下流側分岐に着き、「JRまつかみ」「面子坂の池」の方向へ進む。
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三蔵の池のあたり
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面子坂の池のあたり
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ここで東北自然歩道と別れる。直進して大池の方向へ進む。
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大池のあたりを進んでいるが、これといった見どころはないようだ。
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そろそろ帰路のことを考えた方が良いような雰囲気になってきた。
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大池と濁池との間に架かる橋に着いた。橋は朽ちて通行禁止になっていた。
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近くの分岐点に戻り、周回コースとなるように歩くのか思案中である。
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周回コースとなるように歩くことにし、ある分岐に着いた。 右の方は道筋がハッキリしているが、左の方は進みたい方向に対してショートカットとなるようだ。左へ進んでみよう。
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アチャ。10分ほど進むと、進むのが困難となった。分岐点に戻り、道筋のハッキリしている方を進もう。
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分岐点に戻り、道筋のハッキリしている山道を進んでいる。
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金山の池脇となり、案内標識が設けられた幅広い歩道に出て大池側を振り返っている。ヤレヤレ。
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長池のところを進んでいる。
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長池も澄んだ青い色をしている。きょう訪れた池の中では「沸壺の池」「青池」「長池」の3つがコバルトブルーの池であった。 これら3つの池を巡るように小さく周回するのも良さそうだ。
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再び日本キャニオン展望台を訪れ、西日の差すキャニオンを撮る。
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日本キャニオン
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大崩(694m)と崩山(940m)
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