白神山地 妙師崎沢 源頭から登山道へ

暗門ノ滝の上流・妙師崎沢を2人パーティで訪れ、黄葉のブナ林で覆われた渓流で、ゆったりとした一日を過ごす。 次の日は妙師崎沢を詰め上がって高倉森(829m)の登山道へ出る。二日とも晴天に恵まれ、紅葉日和の週末となった。

map1

妙師崎沢から登山道へのルート図
地図画像をクリックして原寸大(1200x900)で見てください。


photo1

暗門から 妙師崎沢へ抜ける杣道(そまみち)を利用し、妙師崎沢へ向かう。
別ルートとしては暗門第1ノ滝の右岸から西股沢・妙師崎沢の二股へ出るルートがある。


photo2

妙師崎沢を遡行してテント予定地へ向かう。


photo3

これは午前11時ごろの写真


photo4

これは午後3時ごろの写真


photo5

テント場に着き、Iさんは夕食の仕込み


photo6

テント場背後のブナ林


photo7

午後3時ごろから写真を撮りに散策を始める。


photo8

午後の日差しに輝くブナ林


photo9

午前と午後では写真の写り具合が大きく異なることに気づく。


photo10

光輝く雰囲気を表現したのだが、・・・


photo11

石の上に何年?


photo12

妙師崎沢の流れ


photo13

次の日は妙師崎沢を遡行して高倉森へ向かう。
この程度の小さい滝が数個ある。


photo14

ヌルヌルした滑りやすい大滝を登るIさん


photo15

ロープを結ぶ場所はかなり上方にある。


photo16

30mロープを使用し、かろうじて届いた。


photo17

標高680mぐらいの二股で方向確認をする。
高倉森の北側鞍部(780m)を目指す。


photo18

登山道が通っている稜線が沢源頭(撮影位置)から見える。
数分の藪こぎで稜線上の登山道へ出た。タケノコ採りの踏み跡もあり、藪の密度は薄い感じだ。


記録

資料



ホームページへ


inserted by FC2 system