白神山地ブナ林の新緑を楽しむため、暗門から近い妙師崎沢で滞在型のキャンプを行った。 沢旅の経験豊富なIさんとの2人パーティである。
昔の杣道(そまみち)を辿って妙師崎沢へ降り立ち、テント場へ向かう。 |
午前10時ごろにテント場に着き、テントを設営 |
テント設営後、上流側を散策する。 |
昼寝をして起きると4時前であり、下流側を散策することにする。 |
沢枝には雪渓が残っているところがある。 |
カエルも新緑の季節を楽しんでいるようだ。 |
ブナ林を知っている人には当たり前のことではあるが、ブナ林は意外と下草が少ない。 |
暗門第一の滝の落口から下側を覗き込む。 |
夕暮れのブナ林を散策しながらテント場へ戻るところ |
同じバカション撮影だが、朝の写真よりも雰囲気のある写真になったようだ。 |