早春の暗門

桜が散り若葉が出始めている時期に、Kさんと2人で暗門を訪れた。 暗門の滝の上流・妙師崎沢において沢シーズン開幕なのかどうかを探るのが主目的となっている日帰り山行である。

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雪解け時だけに見られる滝があちらこちらに出現している。


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暗門の滝あたりを見下ろしている。滝のゴーといった音が聞こえるが、滝は見えない。


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暗門から妙師崎沢へ抜ける昔の杣道(そまみち)を進んでいる。


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妙師崎沢へ降り立ったところで昼食休憩とする。


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今年の妙師崎沢の様子。例年よりも残雪が多く、水量も多い。


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沢の音の聞きながら、のんびりと過ごす。



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昼食が終わるころには雨が降りそうな雲行きになり、帰路に着くことにする。
妙師崎沢が写っている。妙師崎沢の沢シーズン開幕は2週間後といった感じか。


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雨に濡れたカタクリの花。帰路では霧のような小雨に降られる。
きょうは景色の写真が少ないので、花を撮りながら進んでいる。


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暗門川へ戻ってきた。


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暗門周辺も春を迎えつつあるが、沢シーズン開幕と呼ぶには少し早すぎるようだ。


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