2週間前に暗門の滝の上流・妙師崎沢を訪れたときは沢シーズン開幕と呼ぶには少し早かった。 2週間後の妙師崎沢は新緑の季節を迎え、草花が咲き乱れていた。 沢料理の達人・Iさんとの2人行である。
暗門から妙師崎沢へ抜ける昔の杣道(そまみち)を進んでいる。 |
妙師崎沢は新緑の季節を迎えていた。2週間前はこんな感じだった。 |
テント場予定地へ向け妙師崎沢を遡行する。現在立っている地点あたりに、次の写真で示す木がある。 |
この木は以前にも掲載したが、再び登場だ。 |
妙師崎沢に来れば毎回撮影している滝 |
テント場に着き、テントを設営。今回はハンモックを持ってきた。 |
沢の音を聞きながら、小鳥の歌声とブナ林の新緑を楽しむ。そんな訳で今日の写真撮影は終了。 |
昨夜は小雨が降ったが、朝起きたときは雨は止んでいた。朝もやの中、帰路につく。 |
沢が曲がっていてもショートカットするように直進するので、沢歩きと言っても、意外と草藪の中を進むことが多い。 |
朝もやの中、沢を下って行く。 |
休憩した地点で、目の前にクマの爪痕があったので、パチリ |
上を見上げると、・・・ |
まわりを見渡すと、・・・ |
朝もやの中、昔の杣道を辿って暗門へ戻った。 |