朝日股橋の手前で林道が崩壊しており、車両通行止のところから歩き始める。
林道跡を1時間45分ほど歩き、標高463ｍの二股へ降り立った。
残雪は谷底から完全に無くなっていると思っていたのだが、・・・。
昨年の同じ時期（2011年6月４日）、この地点はこんな感じだった。
ここは右岸を進むことにしよう。右岸の方が足がかりがある。
昨年の写真を見ると、左岸を進んでいる。
訪れる度に写真を撮っている深淵に着いた。
小ゴルジュの入り口に着いた。短いながらも、ゴルジュが続く。
先発隊のＡＢさんとＳＴさんとが迎えに来てくれた。ＡＢさんの先導に従って小ゴルジュを進む。
昨年（2011年6月４日）の小ゴルジュにスノーブリッジはなかった。
ＡＢさんは我々の歩調に合わせて歩いてくれる。さすがプロの登山ガイドである。
3時間半かかり、テントサイトに着いた。
今年のテントサイトの様子。8名ともなると、やはり賑やかだ。
昨年（2011年6月４日）のテントサイトの様子
全員がそろったところで、宴会の準備が始まる。昼食後は周辺を散策するつもりでいたのだが、・・・。
雑談兼宴会が始まる。
焚火の周りに集まり、さらに雑談兼宴会が続く。
帰路は雨の中、沢を下ることになった。昨夜から雨が降り始めたが、幸い増水にはならなかった。