然ガ岳

日本中が春爛漫の陽気に包まれた日曜日、白神山地の然ガ岳へ2人で登った。 山頂へ至る尾根では岩木山側の眺望が得られ、春の雪上ハイキングが楽しめた。

然ガ岳 雪山ルート図

山行ルート図はクリックすると、原寸大(1000x750)で表示できます。



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きょうの然ガ岳
冬季閉鎖されたゲートの前に駐車し、車道を7、8分歩く。
「仙峨(けわしき)の景」の標識があるところの橋を渡って林道へ入る。


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最初は林道を辿る。
林道では複数のクマの足跡が見られた。
クマの写真が撮れるかもしれないと変な期待を抱く。


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林道と分かれ、然ガ岳への夏道ルートに沿って進み始める。
写真に写っているペットボトルが夏道ルート入口の目印になっている。
写真に写っている尾根の上を辿る予定。


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コンパスを鞍部に設定し、杉の植林地やブナ・ミズナラ混交林を通って鞍部を目指す。
目指す鞍部が前方に見える。


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鞍部に着いた。
ここからは尾根を辿る。


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ブナ林の尾根を辿って山頂へ向う。


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尾根を振り返る。
4月中旬ごろまでは雪面が途切れることなく登れそうだ。


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然ガ岳の山頂(730.8m)が見えてきた。


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然ガ岳山頂から見た岩木山
尾根のいろいろな場所からも岩木山が眺望できた。


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きょうは岩木山も全開である。


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北隣の706mピークの先に七里長浜の海岸線が見える。
登ってくる途中からも海岸線が眺望できた。


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白神山地の秘峰・摩須賀岳が樹間から見える。
白神山地側の展望はほとんど得られない。


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風除けの雪ブロックを積み上げ、昼食場所を作っているIさん


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クマゲラが餌を得るために開けた穴
豊かな自然が残っている印象を受ける。


記録



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