アクアグリーンビレッジ暗門の駐車場から出発点を見ている。 最初の沢を途中まで登り、右手に登山道を見つけた。登ったルートを赤点で示している。
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登山道を見つけたところから、出発点を振り返っている。
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イワウチワが咲き始めた登山道を辿る。
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出発点から25分ぐらいで連続した雪面が現れた。そこにフラッグを差しておく。 下山のときは足跡が消えている可能性があるので、雪面の出入口にはフラッグを差しておいた方が良い。
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登山道に沿った樹木に赤ペンキが見られる。赤ペンキを辿りながら進む。
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標高500mぐらいで沢が現れた。カネヤマ沢の源頭部であろう。
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沢のところから出発点側を振り返っている。スギ林のところがアクアグリーンビレッジ暗門である。
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沢を登る方が緩やかであるが、右手の急斜面に赤ペンキが見えたので、赤ペンキを辿るように登ることにする。 山行後に詳しい登山地図を見ると、登山道は沢を登るように延びていた。それならば赤ペンキは何であったのであろうか。
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右手にタカクラ沢が見える尾根上に着いた。右手にタカクラ沢を見ながら尾根を辿っていけば良いはずである。
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標高650mぐらいで急斜面が現れた。
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スコップで階段を作って進むところがあった。左右に大きな亀裂があり、ここを進むしかない。 タカクラ沢側の尾根縁を進んだ結果、ここを通過した。登山道の方を辿れば、ここは通過しない。
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左手にシバクラ沢が見えてきた。
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右手にはタカクラ沢が見える。
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標高700mぐらいから悪相の雪庇地帯が続く。両側が急峻な沢になった狭い尾根になっており、緊張を強いられる。 写真ではそのように見えないかも知れないが。
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やっと現場の雰囲気が出ている写真が撮れた。
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高倉森の稜線南端となる820mピーク(タカクラノボッチ)が見えてきた。高さ数メートルの雪庇が連なっているのが見える。
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高さ数メートルの雪庇のところに着いた。スコップで階段を作って登るのか迷う。 体が冷めないうちに悪相の急斜面を下った方が良さそうだ。
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雪庇のところから、登ってきた尾根を振り返っている。
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タカクラ沢側はこんな感じである。
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帰路の車道から今日のルートを眺望している。急峻な尾根があるようには見えないのだが、・・・。
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