猛暑の夏が終わり、秋らしさが感じ始められる9月中旬に秋田県の田代岳を訪れた。 最もよく利用されていると思われる荒沢登山口から登った。
赤点のコースを歩いた。 |
五色の滝 |
大手広登山口に着いた。駐車場やトイレがある。 |
荒沢登山口に着いた。駐車場やトイレがある。 |
荒沢登山口の駐車場から林道を100mほど進んだところに登山道入口(一合目)がある。 |
一合目の登山道案内板 |
二合目と三合目との間は「川沿コース」と「林内コース」とに分かれている。 |
そのようなことを知らず、川沿コースを登った。 |
標高844mピークとなっている三合目に着いた。 |
四合目(850m)は荒沢コースと大広手コースとの分岐点になっている。 |
五合目(890m)は東側から上荒沢コースが合流する分岐点になっている。 |
九合目の標識を見て高層湿原へ出る。 |
八甲田の毛無岱湿原と雰囲気が似た印象を受ける。 |
山頂への登りから湿原を振り返る。池塘の数が多いのが特徴的だ。 |
独り占めの田代岳と思っていたが、山頂には先行者がいた。 |
湿原を一周できるように木道が設けられている。周回コースを辿り、湿原を散策する。 |
「大日様の神、薬師様の神」の標識があり、その脇道を進むと前岳の縁、山瀬ダム湖を見下ろす場所に出た。 |