白神ラインから向白神岳の稜線を眺望する。岩崎から一ツ森峠へ向かっている。ただし、この写真は帰路のときに撮った。
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白神山地の最高峰・向白神岳(1243m)
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一ツ森峠の登山口に着いた。岩崎の白神ライン入口から18Kmの距離にあり、その内、砂利道の区間が4Kmほどあった。 公衆トイレは一ツ森峠の西側(岩崎側)1Kmほどの道路脇にある。
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登山口から20mほど東へ行ったところには車2台分の駐車スペースがある。 登山口から50mほど西へ行ったところにも駐車スペースがある。西側の駐車スペースは脇道を20mほど入ったところにある。
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登山口
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登山口に入ったところには登山案内板が立っている。
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919mピークへの登りでは急坂の階段が続く。登山口から1Kmの標柱を介し、階段の区間は2つの区間に分かれている。
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登山標柱は多くはないが、要所要所にある。
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太夫峰近くになると、一ツ森方面の眺望が得られるようになる。
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太夫峰(1163.6m)に着いた。太夫峰のプレートが見られ、山頂広場も出来つつあり、山頂らしくなったことが数年前と大きく異なる。 数年前は「森林生態系保護地域」の標柱と三角点だけがあるような場所だった。
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太夫峰から向白神方面を望む。
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天狗岳方面を眺望する。
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岩木山も見える。緑の山並みに土肌が露出しているところが白神ラインである。
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太夫峰から一ツ森方面を眺望する。太夫峰からの眺望は全開とはいかず、半開といった感じだ。
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太夫峰から直角峰へ向かっている。この区間で藪こぎをするようになったことが数年前と大きく異なる。 数年前の山行のときは、笹をかき分けて進むところもあったが、「藪こぎ」と言うほどではなかった。 きょうは完全な笹の藪こぎである。ただし、笹の下には道筋が残っており、幾らかマシである。
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直角峰を越えて少し下ったところに着き、向白神岳を撮っている。ここは「向白神岳撮影ポイント」である。 直角峰から吉ガ峰への踏み跡を辿れば、ここに着く。この先は踏み跡もなくなる。
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吉ガ峰から向白神岳への稜線
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眼下には深い谷が広がっている。一の沢(ダケノ沢)だ。
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向白神岳。写真中央の白い点は滝であろうか。
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たぶん滝であろう。
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