青森市など、西から来た場合は、新井田川の橋を渡ったところで、不習への道路標識が見えてくる。 それ以前にも不習岳の案内標識が見られるが、砂篭(さろう)バス停に立っている道路標識が役立つ。
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西側から来た場合は、古里川の橋を渡った直後に右折して再び古里川の橋を渡る。地図は2つの橋があるように描かれていない。 第2の橋を渡るところから進行方向を見ており、第2の橋には「八戸市民の森」の案内標識がある。 一方、東側(八戸市街側)から来た場合は、進行方向に「八戸市民の森」の案内標識が見て橋を一つ渡れば良い。
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不習岳の入山口に着いた。右手に駐車場があり、その隣には山頂への舗装道路(1車線)が延びている。
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入山口の駐車場に駐車し、歩き始める。駐車場にはトイレがある。
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登山口のコース案内板を見ている。歩道1と歩道4がメインの歩道であり、赤点のように歩くのが良いようだ。
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整備された広い歩道が延びている。歩道1を進む。
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歩道1と歩道4とが接近する分岐に着いた。両歩道は階段で繋がっている。ここは他の歩道の分岐点にもなっている。
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山頂の展望台が見えてきた。
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登山口から山頂(標高375m)へは25分で登れるとコース案内板に書かれていたが、その通りになった。
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山頂展望台から管理棟方面を見ている。舗装道路(1車線)が山頂に達し、キャンプ場まで続いている。
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階上岳方面を見ているが、やませの霧で覆われている。
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管理棟へ向かう。正式名は「総合案内施設」になっている。
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総合案内施設の内部
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キャンプ場に着いた。舗装道路(1車線)はキャンプ場で終わっている。
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キャンプ場の様子
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林道を進み、登山コースの最奥点へ向かう。
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登山コースの最奥点に着き、ここで林道と別れ、歩道4へ入る。
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分岐から歩道4を見ている。
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青森の山としては珍しく、この辺りではモミジが見られた。紅葉のころは美しいのであろう。
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右へ、左へと歩道が分岐している。メインの歩道4を辿る。
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歩道4と歩道1とが接近する分岐に着き、両歩道を結ぶ階段を見ている。
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右手に畑が見え、登山口近くまで戻ってきた感じだ。
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登山口近くの分岐に着いた。歩道5を辿って登山口へ戻っても良いし、舗装道路へ出てから登山口へ戻っても良い。 登山口は100mほどの距離にあり、どちらへ進んでも大差がない。
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最後の分岐から舗装道路を見ている。分岐脇といっても良い近さに舗装道路がある。
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