8月下旬、猿倉温泉から間道を通って南部赤倉岳へ向かった。
ルート図は記憶に基づて描いたものであり、GPS軌跡図のように正確ではない。 |
猿倉温泉(850m)から旧道コースを30分ほど歩き、間道分岐に着いた。 |
涸れた枝沢を辿り矢櫃沢へ向かう。 |
矢櫃沢へ向かう沢の途中では沢が浅くなっているところがある。 |
この時は目印の赤布が所々で見られた。 |
矢櫃沢の近くになると、大石がゴロゴロした涸れ沢を下る。 |
矢櫃沢を渡って左岸側の下り口を振り返っている。矢櫃沢は登山靴を履いたまま石伝いに渡れる。 |
矢櫃沢を渡ったところは中州の先端になっており、中州の右手側となる涸れ沢を進む。 |
写真に写っている崖のところを通過する。この崖より20mほど下流側に右岸へ上がる場所がある。 |
矢櫃沢から右岸(南側の岸)へ上がる場所を見ている。ここは中州の下流側合流点から10mほど上流側になる。 |
硫黄泉が湧き出ている小沢を辿る。湧き口の数メートル下流側に踏み跡が続いている。 |
やがて湿原へ出る。赤沼コース側の間道分岐に着き、来た方向を振り返っている。 |
写真中央の枯れ木のあたりに間道の踏み跡がある。 |