御鼻部山から旧道コースを歩く

青森ねぶた祭りが開催されている盛夏のころ、旧道コースを御鼻部山口から歩きはじめ、枯木沼で折り返した。

旧道コース 御鼻部山から

赤点の区間を往復した。



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登山口の駐車スペースは車数台が駐車できる広さがある。


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駐車スペースの登山口標識は、木のかなり高い位置に取り付けられており、見落とす可能性がある。


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旧道コースの最初の部分はこんな感じ。このような山道が続くと期待したのだが・・・


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草薮で山道が覆われてきた。登山口〜善光寺平分岐の区間は草薮のところが多い。
十和田湖からの湿気の影響を受ける範囲で下草が生えやすいようだ。


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倒木で道が塞がれたところもある。善光寺平分岐が近くなってきた感じか。


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善光寺平分岐に着き、歩いてきた来た方向を振り返る。左が旧道コース、右が善光寺平からの山道。


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善光寺平分岐からは再びハッキリした山道となり、袖ヶ谷地(最初の湿原)に着いた。


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前谷地から櫛ガ峰方面を望む。


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前谷地から松森を望む。松森の背後に乗鞍岳や駒ヶ峰が見える。


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大谷地から櫛ガ峰を眺望する。大谷地は南北2Kmほどの広がりを持つ。


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やっと枯木沼に着いた。


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枯木沼で昼食休憩とし、折り返した。
高温多湿と長距離もあってか、御鼻部山口近くまで戻ったあたりから疲れが出てきた。


記録



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