八甲田の城ガ倉沢で沢登り訓練

山岳同人たがじょの沢登り訓練に参加し、八甲田・城ガ倉渓谷の左岸にある城ガ倉沢を遡行した。 城ガ倉沢は大小の滝が次から次へと現れ、落差10mを越える滝が数個ある。 そういった意味で沢登りの訓練に適しているようだ。 参加者は沢登りのベテランから初心者まで、さまざまなレベルの13名である。

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城ガ倉沢へ入ったとたんに大きな滝が現れる。
酸カ湯温泉駐車場から城ガ倉渓谷へ下って荒川本流を横切り、城ガ倉沢出合いから沢を見たところ。


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「おい、おい、これを登るのかよ」といった感じで皆、リーダが滝を登るのを見ている。


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今日の世話役がビレイ(安全確保)している。


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滝の中を通る難しい直登ルートにチャレンジしている女性クライマー


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小さい滝もあり、滝が次から次へと現れる。


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第2の大きな滝


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滝の途中にリーダーが留まり、足の置場などについてアドバイスしている。


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第3の大きな滝


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第4の大きな滝


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第4の滝を登るメンバー


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昼食休憩した場所から上流側を見たところ
沢を詰め上がれば逆川岳の近くに出る。


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懸垂下降で降りる。


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ここはシャワーを浴びそうだ。


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シャワーを浴びながら懸垂下降をする。沢登り新人も懸垂下降に少し慣れてきたか。


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シャワーを浴びながらハングオーバーのところを通過するので、バランスを崩しやすい。


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沢登り4年目(?)のベテランが最後に下ってきた。


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再び懸垂下降


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シャワーを浴びながらの懸垂下降。沢登り新人とは思えない上達ぶり。


記録

資料



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