逆川岳テント泊

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山岳同人たがじょのテント泊山行に参加し、逆川岳近くの標高1000mあたりにテントを設営した。
第1日目は薄曇りの天候であり、横岳へ登った。ところが横岳の稜線はガスの中にあり、展望は得られなかった。
第2日目は天候に恵まれ、逆川岳〜横沼〜ガチャボッチ〜横岳〜逆川岳へと廻り、雪上ハイキングを楽しんだ。


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ルート略図
記憶に基づて描いたものであり、GPSのように正確ではありません。



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日帰り1人を含め9人のパーティになった。
第1日目は薄曇りで、まずまずの天候


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標高1000mあたりのブナ林の中にできたテント村
秋田から参加したKさんは雪洞の中で眠る予定

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テント設営後に横岳(1339m)へ登った。
横岳山頂で記念撮影となったが、ガスで何も見えない。


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標識旗を回収しながら下山する。
凸凹のある樹林帯を避け、雪原をつなぐようなルートを取った。


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翌朝は天候に恵まれ、ガチャボッチを目指す。
逆川岳近くの雪原を進むメンバー


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晴れているが、風がある。
地吹雪の様子が撮れていると良いのだが、・・・


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逆川岳近くの雪原


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横沼を見下ろす稜線の端へ移動する。


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逆川岳近くの稜線から見た横岳とガチャボッチ
遥か彼方に見える稜線の小ピークがガチャボッチ


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東側から見た横沼と横岳(写真右端のピーク)
横沼の東側へ下ってからガチャボッチへ向かうルートを取る。


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前方にガチャボッチが見えてきた。


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ガチャボッチに着いた。


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ガチャボッチから見た岩木山と南沢岳


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ガチャボッチから見た横岳


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ガチャボッチで記念撮影


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樹氷地帯を通って横岳へ向かう。


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横岳へ登るメンバー
地吹雪の中を登っている写真を狙っていたが、残念


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北八甲田連峰はヤマセ(東風)の雲で覆われているが、
西側に位置する横岳は快晴である。


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横岳山頂から見た櫛ガ峰
櫛ガ峰もヤマセ(東風)の雲で覆われている。


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横岳から下山するメンバー
相変わらず稜線上は強い風が吹いている。


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一瞬、八甲田大岳の山頂が見える瞬間があった。
雪原に立てておいた赤色の標識旗が見える。


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風が強いところもあったが、天候に恵まれ良い山行となった。
なお、ピンク色の旗は雪の中で目立たない。やはり赤色の旗が良い。


記録



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