横沼 七沢橋から

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七沢橋から横沼へのコース図
コース図は記憶に基づいて描いたものであり、GPS軌跡図のように正確ではない。
ただし、スタート地点は正確を期している。




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登山口となる駐車広場は七沢橋の東側30mぐらいの山側にある。
七沢橋は城ガ倉スノーシェルター東隣りに位置している。
駐車スペースは登山口から国道を横切った反対側にもある。


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最初の休憩広場に着いた。ここのブナの木には赤ペンキで「35分」と書かれている。


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登山口から1時間弱登ったところで第1の沢を横切る。
沢を横切る手前では沢に沿って少し登り、それから沢を横切るようになる。
第1の沢を横切るところは沢合流点になっており、数メートル間隔で2本の支沢が現れる。


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登山口から1時間ほど登ったところで第2の沢に着く。
第1の沢と同様に沢を横切る手前では沢に沿って少し登る区間がある。
この沢を横切って更に進むと、山道は下りへ入り、間違って進んでいることに気づくようになる。
第1の沢に比べ、第2の沢の方は写真に見られるように沢石を敷き詰めたような感じになっている。


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くの字湿原と呼ばれる高層湿原に着いた。沖揚平から横沼へ行く場合の山越え地点となる。
道筋はくの字湿原の上端を横切るように延びている。


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高層湿原から下ったところの小沢であり、この沢に沿って南西の方向へ100mほど進む。


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小沢は平坦な開けた場所で一度消えた感じになる。



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小沢は平坦な場所でUターンする感じで横沼方向へ折れ曲がっている。



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小沢に沿って進み、すぐに急坂を下るようになる。



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急坂は2段になっている。



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急坂を下りると湿地へ出る。7月ごろはお花畑になる。稜線の先に横岳が見える。


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湿地を横沼へ向けて進む。ぬかるんでいるので、登山靴よりも長靴の方が良い。
雪解け間もない7月はぬかるみが深く、登山靴では進みづらい。


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横沼湖岸の休憩場所に着いた。ゆるく盛り上がった地形になっており、休憩場所に適している。


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湖岸から休憩場所を振り返っている。休憩場所の背後には小川が流れている。


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休憩場所から横沼の対岸側を見ている。


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北八甲田方面へ眼を向けると、北八甲田連峰は雲の中にあった。


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横沼から数分のところにある小沼を訪れた。休憩場所に適した草地が広がっている。
稜線の先に横岳が見える。


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小沼から稜線を見上げている。
稜線上には「横沼展望コース」と呼ばれる脇道が延びている。しかし、横岳へは達していない。



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