奥入瀬渓流 スノーシュー・ハイキング

八甲田はホワイトアウトで強風が吹いている。こんな日は奥入瀬渓流あたりの散策が良さそうだ。 吹雪の八甲田越えに苦労したが、1時間半かかり、奥入瀬渓流の石ヶ戸に着いた。 そこには八甲田の吹雪が嘘のような穏やかな風景が広がっていた。

       
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石ヶ戸から歩いた区間を赤点で示す。


   
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石ヶ戸の駐車場にはトイレや売店がある。


   
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石ヶ戸


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スノーシューなので、好きな場所へ移動して写真が撮れる。


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遊歩道に沿って進む。


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馬門岩の氷壁


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馬門岩の氷壁


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道路と渓流との間の狭い場所を通るところもある。


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奥入瀬渓流を見下ろす場所もある。


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自然の造形


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千筋の滝あたり


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雲井の滝


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雲井の滝の右岸を登り、雲井の滝を見下ろしている。30mも登れば滝の上へ出れると思ったが、そうではないようだ。
雲井の滝の上流側へ出るのが容易でないことが分かったところで本来の奥入瀬渓流ハイキングへ戻ることにした。


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白布の滝


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白銀の流れのあたり


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12時となり、ここで折り返すことにする。銚子大滝は更に4Kmほど先にある。


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ツェルトを張って昼食休憩とする。


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ハイキング後に、車を利用して銚子大滝に立ち寄った。さらにイベント「十和田湖冬物語」の会場にも立ち寄った。


記録




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