梵珠山の山頂(468.4m)に着いた。Iさんの提案により、東尾根コースを通って下山することにする。
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山頂から東尾根コースの取付き点へ向けて出発する。
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直進すれば松倉神社へ。ここは右に折れて馬ノ神山方面へ進む。梵珠山から馬ノ神山への林道跡を辿っている。
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残雪にブナの芽吹きが映える。
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東尾根コースの取付き点となる鞍部が近い。この辺りは写真に写っているように坂道になっている。 右手側にヒバが見られるので、この坂道は特定しやすい。
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東尾根コースの取付き点となる鞍部に着き、ここで馬ノ神山への林道跡と別れる。 梵珠山頂上からこの鞍部へは20分ほどかかった。通常、このような場所には赤テープが見られる。 このような情報も、この鞍部を特定するのに役立つ。
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普通の登山道のような踏み跡が続いている。
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ブナの芽吹きに見とれる。このあたりは右手に沢筋を見ながら沢筋の縁を辿る感じで進む。
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下ってきた方向を振り返っている。歩いた軌跡を赤点で示している。
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沢が徐々に大きくなり、沢の左岸を辿る。
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沢の左岸にはハッキリした道筋が延びている。
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幅広い林道跡へ出る地点もコースのキーポイントになる。赤点で示すように歩いてきた。
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幅広い林道跡へ出ると、やせた鞍部を通るようになる。
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先ほどの沢に滝が見える。
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山ザクラ、ブナの芽吹き、残雪
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やせた鞍部を通過する辺りではヒバが見られる。
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刈り払いの痕跡が見られ、歩きやすい道筋が続いている。
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ところどころで林野庁の標識が見られる。
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積雪期に登山者が付けた赤テープも見られる。
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この東尾根には林道跡が延びており、ところどころで林道跡の痕跡が見られる。
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「ドングリの森」の標柱が立っている場所へ出た。ここからは整備された登山道になる。
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標柱に示されている「通行止め」の方向から歩いてきた。 登山標識がないものの、東尾根コースは登山道として通用する。そのような印象を受けた。
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「アカゲラの道」とよばれる登山道を辿り、自然ふれあいセンターへ向かう。
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自然ふれあいセンターに着いた。
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