梵珠山 東尾根コース

きょうは昼ごろから降水確率が高くなる。さらに夕方からは山岳同人たがじょメンバーの送別会がある。 そんな訳で、自宅から短時間で登れる梵珠山へ向かった。

       
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5月にはカタクリの群生が見られたが、今はふき畑である。この辺りの、他の花も終わっていた。


   
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梵珠山の山頂に着いた。少し時間のかかる東尾根コースを通って下山することにしよう。


   
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梵珠山から馬ノ神山へ延びている林道跡を辿り、東尾根コース分岐へ向かう。


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梵珠山から馬ノ神山へ延びている林道跡を進む。


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東尾根コース分岐が位置する鞍部が近い。この辺りは右手にヒバ林が見られ、坂道を登った鞍部に分岐がある。


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稜線上の林道跡と別れ、東尾根コースへ向かう入口となる分岐に着いた。
坂道を登って鞍部へ近づくこと、梵珠山から20〜25分の距離にあることが、この鞍部の特定に役立つ。


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東尾根コース入口を見ている。入口は笹で不鮮明のように見えるが、5mも進めばハッキリした道筋になる。


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東尾根コース入口から5mほど進んだ位置には「見出標692」がある。


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見出標692の位置から下り坂が始まる。写真では不鮮明のように見えるかも知れないが、ハッキリした道筋が続いている。


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すぐに大きなブナのところを通る。右手は沢の源頭になっている。沢の左岸に沿って踏み跡が延びている。


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前回の山行のときは赤テープが見られなかったが、今回は赤テープが要所要所で見られた。


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右手側の沢が大きく深くなると、踏み跡もハッキリしてくる。


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踏み跡から幅広い林道跡へ出る地点に着いた。


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幅広い林道跡へ出て、踏み跡側を振り返っている。


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幅広い林道跡へ出た地点から進行方向の林道跡を見ている。少し先にやせた鞍部が見える。


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やせた鞍部を通過する。


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林道跡を辿り、東尾根を進む。


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東尾根を進む。


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写真に見られるような溝状地形のところを2カ所で通過する。


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東尾根コース出口となり、整備された登山道に着いた。


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「ドングリの森」の標柱が立っている場所であり、東尾根コース出口を振り返っている。


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自然ふれあいセンター脇のキャンプ場で昼食休憩とする。
たらポッキ温泉で汗を流し、テント泊の準備をしてから送別会へ向かった。


記録


夕方からの送別会

NHK山岳カメラマンの米山悟さんが転勤されることになり、送別会が八甲田箒場キャンプ場で行われた。 彼の仕事面での活躍は、例えば次のようなものがある。

一方、私的な面では山岳同人たがじょうに所属し、イグルー山行を紹介してくれた。イグルー山行や沢旅など、記憶に残る山行が多い。

イグルー山行については、地元の登山家NTさん等へ伝承されている。

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送別会の様子


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送別会の様子




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