野木和公園から五所川原へ抜ける県道26号線「青森・五所川原線」へ入る。 野木和公園を通過したあたりで「八十八ヶ所 信道院」の看板が見えてくる。
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修道場・信道院が起点となってる。そこの駐車場に駐車し、歩き始める。
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第1番石仏を確認する。県道を横断したところに第2番石仏がある。
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第2番から第6番までは県道わきの畑道を歩く。
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第6番を通過したところで県道へ出る。白い矢印標識に従えば良いことに気づく。その後も白い矢印標識は要所要所で見られる。
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県道を300mほど歩き、再び脇道へ入り、第7番石仏が見えてきた。雑草の刈り払いが行われた痕跡が見られる。
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脇道から再び県道を横切り、第12番石仏のところを通る。 その後も県道へ入ったり出たりするが、前述の「ツアーマップ」と矢印標識に従って進む。
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第44番あたりになってくると、山間部の雰囲気になってくる。
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多くの分岐があるが、案内標識に従って進めばよい。前述の「ツアーマップ」は全ての脇道を示し、大いに役立つ。
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第50番石仏に着き、少し先に奥の院が見えてきた。
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奥の院に着いた。ここで休憩しよう。出発してから丁度1時間歩いたことになる。
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奥の院から油川あたりが見えるが、眺望が良いとは言い難い。
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奥の院の内部
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第54番石仏あたりでは隣の山並みが見える。
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第70番石仏を通過したところで林道と別れ、脇道へ入っていく。その後は山道が続く。
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第71番から第77番までは山道が続き、気持ち良く歩ける。
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第77番石仏のところは直進して10mも進めば次の標識が見えてくる。
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2回林道を横切るが、第78番から第86番の区間も山道を進む。
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畑と人家が見える地点まで戻ってきた。左手に赤い旗が見えたので、そちらへ進む。 その後は野木和霊園の裏を通って信道院へ戻る。
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第88番となり、出発点の信道院へ戻ってきた。2時間半のハイキングになった。 写真の石柱には「青森四国第八十八番札所」や「昭和九年旧三月二十一日建立」などが刻まれている。 梅雨の蒸し暑い日に里山を歩いたので汗だくになった。このハイキングコースは春や秋が良いかもしれない。
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