東北自然歩道「太宰治と名水と池沼群をめぐるみち」を歩く

金木の芦野公園へ桜を見に出かけた。 芦野公園から出発し、東北自然歩道「太宰治と名水と池沼群をめぐるみち」を3分の1ほど歩くことにする。 全行程の3分の1ほど歩くと芦野公園を大きく一周する感じになる。そこから出発点へ戻った。

東北自然歩道「太宰治と名水と池沼群をめぐるみち」のコース図

歩いた道筋を赤点で示している。
東北自然歩道は青点で示す方向へ続いている。


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芦野公園入口に立っている東北自然歩道の案内板


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芦野公園の桜並木


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太宰治象。周辺には太宰治に関わる石碑や案内板がある。


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芦野公園の案内板。歩いた道筋を赤点で示している。
湖畔に沿って芦野湖(藤枝溜池)を一周するコースも良さそうだ。


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芦野公園の吊り橋を渡る。


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芦野湖(藤枝溜池)に浮かぶ浮橋


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湖岸に沿って自然歩道を進む。


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芦野湖(藤枝溜池)の最奥部では橋を渡り、川倉賽の河原地蔵尊へ向かう。
対岸の赤い屋根のところが地蔵尊


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橋から見た芦野湖(藤枝溜池)


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下北半島の霊場・恐山と似た雰囲気がある坂道を登って行く。


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川倉賽の河原地蔵尊に着いた。


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川倉賽の河原地蔵尊の案内板。どうりで霊場・恐山と似た雰囲気がある訳だ。


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地蔵尊から金木運動公園へ向かい、金木運動公園を横切る。
野球場とサッカー場との間の道を進んでいる。


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金木運動公園を通過すると田舎道が続く。


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いったん舗装道路へ出て、丘陵地帯から田圃地帯へ下って行く。


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田圃地帯への坂道を下り、V字状に曲るところ。曲がり角には自然歩道の標柱が立っている。


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農道を進み国道339号線の近くへ向かう。


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東北自然歩道は右へ曲っている。ここで自然歩道と分かれ、出発点へ戻ることにする。
電柱が見えるところが国道339号線になっている。


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国道339号線を200mほど辿り、国道と分かれて芦野公園への脇道へ入る。
この交差点には川倉地蔵尊の案内標識が立っている。


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芦野公園のオートキャンプ場に着いた。


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浮橋を渡って出発点へ戻る。


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出発したときに渡った吊り橋が見えてきた。


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資料



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