尖岳 残雪期

袴腰岳(平舘)へ登った後、近くの海岸でテント泊。 その翌日、短時間で登れる近くの山として尖岳(とんがりだけ)を選んだ。 Iさん・Kさんを含む3人行である。

   
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歩いたルートを赤点で示す。最初は×印のあたりで沢を横切るつもりであったが、不適切と判断し、橋のある関口川砂防公園から出発することにした。
通常の道筋の方は雪で閉ざされた道路を長い距離歩くことになる。そのように判断した結果である。結果論となるが、通常の道筋を利用した方が良い。


   
       
photo1    

右往左往の後、鍋田集落の関口川砂防公園から出発することにした。
はるか彼方に尖岳が見える。写真に写っている雑木林を通過するのに難儀するかも知れない。


   
photo2    

雑木林を通過し、前方に尖岳が見えてきた。結果論となるが、通常の道筋を利用した方が良い。


   
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尖岳登山口へ向かう通常の道筋を辿り、やっと順調に進むようになった。


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西の方向には増川岳が見える。


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登山口への道路を辿り、山の中に入ってきた感じになる。


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標高340mぐらいの登山口に着いた。ここにはテレビ放送局のアンテナ群が建っている。
無雪期であれば簡易舗装道路を辿って車で登山口まで進める。


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登山口に登山口標識があることを考えると、整備された登山道があるようだ。


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登山口から山頂へ向けて一直線に登山道が延びている。


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登りの途中から海岸側を振り返る。歩いてきた道路が白い線として写っている。


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山頂近くは急斜面になっている。その距離は比較的短い。


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山頂のアンテナ設備と思って着いたが、頂上はさらに奥にある。


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尖岳の頂上(標高529m)は山頂部の最奥にあった。


photo13

袴腰岳(平舘)方面を眺望する。


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袴腰岳(標高707m)


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東隣りには坊主岳(495m)が見える。


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竜飛崎方面や今別の街並みを眺望しながら下山を開始する。


記録

前日の山行



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