四ツ滝山へ向かったが、登山口から11Kmのあたりで土砂崩れがあり、通行止めである。 往復22Kmの林道を歩くつもりはない。さて何処へ行こうか。 7月上旬は龍飛崎でニッコウキスゲが見られるころであろう。 そんな訳で龍飛崎へ向かった。
歩いたコースを赤点で示す。 |
まずは観光スポットの龍飛崎灯台を訪ねる。花が咲いており、まずは一安心だ。 |
龍飛崎灯台 |
眼下に竜飛漁港が見える。 |
遊歩道の出発点は龍飛崎灯台前の駐車場にあった。 |
龍飛崎遊歩道案内板で歩くコースを確認する。 |
遊歩道の階段を下り、海岸へ向かっている。花を期待していたのだが、花が見えない。 |
海岸近くになると、ニッコウキスゲの群生が見られるようになってきた。ヤレヤレ。 |
ニッコウキスゲ |
ノハナショウブ |
海岸の遊歩道に着いた。 |
東北自然歩道の標柱を見つけた。 |
海岸線から龍飛崎灯台を見上げる。 |
ニッコウキスゲと龍飛崎灯台 |
ニッコウキスゲの群生 |
海岸の遊歩道を進む。 |
花の撮影でなかなか進まない。写真はアサツキ。 |
スカシユリ |
遊歩道を進む。 |
大きな群生は見られないが、あちらこちらでニッコウキスゲやスカシユリが見られる。 |
目の前にお花畑が広がっている。 |
広くはないが、お花畑が遊歩道脇に広がっているのがうれしい。ハマヒルガオの群生が見られる。 |
海岸線の岩肌の、ちょっとした場所に生存の場所を見つけ、スカシユリやニッコウキスゲが咲き誇っている。 |
前方にキャンプ場の施設が見えてきた。 |
龍飛崎の海岸はスキューバーダイビングの場所として知られている。 |
キャンプ場のところは「シーサイドふれあい広場」になっており、駐車場もある。 |
キャンプ場から出発点へ戻る途中に「文学碑の丘」への歩道を見つけ、丘へ登る。 |
ニッコウキスゲやスカシユリは海岸に面した西斜面で見られる。 |
丘の上の遊歩道先端から権現崎方面を眺望する。 |
文学碑の丘に着いた。龍飛崎灯台が前方に見える。 |
龍飛崎灯台前の駐車場に戻ってきた。 |
遊歩道で見かけたその他の花たち。
ハマフウロ |
ハマナス |
キリンソウ |
エゾオグルマ |