龍飛崎の東北自然歩道 ニッコウキスゲの咲くころ

四ツ滝山へ向かったが、登山口から11Kmのあたりで土砂崩れがあり、通行止めである。 往復22Kmの林道を歩くつもりはない。さて何処へ行こうか。 7月上旬は龍飛崎でニッコウキスゲが見られるころであろう。 そんな訳で龍飛崎へ向かった。

東北自然歩道「龍飛崎と青函トンネル体験のみち」

歩いたコースを赤点で示す。


photo1

まずは観光スポットの龍飛崎灯台を訪ねる。花が咲いており、まずは一安心だ。


photo2

龍飛崎灯台


photo3

眼下に竜飛漁港が見える。


photo4

遊歩道の出発点は龍飛崎灯台前の駐車場にあった。


photo5

龍飛崎遊歩道案内板で歩くコースを確認する。
東北自然歩道「龍飛崎と青函トンネル体験のみち」の案内板があると思ったのだが、見かけない。


photo6

遊歩道の階段を下り、海岸へ向かっている。花を期待していたのだが、花が見えない。


photo7

海岸近くになると、ニッコウキスゲの群生が見られるようになってきた。ヤレヤレ。


photo8

ニッコウキスゲ


photo9

ノハナショウブ


photo10

海岸の遊歩道に着いた。


photo11

東北自然歩道の標柱を見つけた。


photo12

海岸線から龍飛崎灯台を見上げる。


photo13

ニッコウキスゲと龍飛崎灯台


photo14

ニッコウキスゲの群生


photo15

海岸の遊歩道を進む。


photo16

花の撮影でなかなか進まない。写真はアサツキ。


photo17

スカシユリ


photo18

遊歩道を進む。


photo19

大きな群生は見られないが、あちらこちらでニッコウキスゲやスカシユリが見られる。


photo20

目の前にお花畑が広がっている。


photo21

広くはないが、お花畑が遊歩道脇に広がっているのがうれしい。ハマヒルガオの群生が見られる。


photo22

海岸線の岩肌の、ちょっとした場所に生存の場所を見つけ、スカシユリやニッコウキスゲが咲き誇っている。


photo23

前方にキャンプ場の施設が見えてきた。


photo24

龍飛崎の海岸はスキューバーダイビングの場所として知られている。
ウェブサイト「燕の滝」では龍飛崎スキューバーダイビングの情報が得られる。


photo25

キャンプ場のところは「シーサイドふれあい広場」になっており、駐車場もある。
東北自然歩道「龍飛崎と青函トンネル体験のみち」は、駐車場〜キャンプ場の区間1.6Kmと短い。


photo26

キャンプ場から出発点へ戻る途中に「文学碑の丘」への歩道を見つけ、丘へ登る。
山の東斜面でも野花が見られるが、ニッコウキスゲやスカシユリは見られない。



photo27

ニッコウキスゲやスカシユリは海岸に面した西斜面で見られる。


photo28

丘の上の遊歩道先端から権現崎方面を眺望する。


photo29

文学碑の丘に着いた。龍飛崎灯台が前方に見える。


photo30

龍飛崎灯台前の駐車場に戻ってきた。


遊歩道で見かけたその他の花たち。

photo1

ハマフウロ


photo2

ハマナス


photo3

キリンソウ


photo4

エゾオグルマ


記録



ホームページへ


inserted by FC2 system