その時々の写真

2012年12月22日

朝寝坊をしてしまった。遅い出発となったが、酸カ湯温泉から仙人岱ヒュッテへ向かった。


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きょうの先頭グループは遠方からのグループのようだ。通常の冬季ルートから大きく外れている。
おかげで、珍しい角度から地獄湯ノ沢を撮ることができた。


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晴れた横岳が対岸に見える。


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地獄湯ノ沢から仙人岱の雪原に出る場所に着いた。


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仙人岱の雪原を進む。


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仙人岱雪原のセンターポールには石塚さん労作の吹抜が風になびいていた。


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きょうは八甲田大岳が全開で見える。


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仙人岱ヒュッテに着いた。仙台からの先頭グループ4名、地元グループ2名が小屋にいた。


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帰路では硫黄ルートを通って下山することにした。南八甲田の櫛ガ峰や横岳が見える。



2012年12月15日と16日

15日と16日の両日、酸カ湯温泉〜仙人岱ヒュッテのコースを日帰りで歩いた。 週末は歩くように努力しているのだが、その成果が体型に現れてこない。なぜ?


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15日は曇り空の穏やかな天候であった。冬季ルートとなっている地獄湯ノ沢を進む。Kさんは泊まり、私は日帰り山行である。


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数名の先行者がいると思ってしたが、多人数のグループが先行していることに気づく。
青森労山のグループであり、数名が泊まり組であった。


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仙人岱ヒュッテに着いた。仙人岱の雪原では樹氷が発達しつつある。


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その後、石塚さんが到着し、数年ぶりの再会になった。石塚さんは数十年にわたって仙人岱ヒュッテを修理されている。
北八甲田の登山道を歩くと、段差の大きいところに木のステップが設けられていることに気づく。これも石塚さんの仕業である。


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仙人岱の雪原に立てる2本目のセンターポールが出来た。今年は石塚さん労作の吹抜が取り付けられることになった。
2本目のセンターポールは積雪8mまでもつ。来春までには3本のセンターポールが継ぎ足されることになる。


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16日は湿った雪が降る濃霧の日となった。地獄湯ノ沢では段差のところに安全確保の赤旗を差しながら進む。
仙人岱ヒュッテの泊まり組が下山時に着けたトレースが残っているので助かる。


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仙人岱の雪原にはポールが適当間隔で立っている。裸のポールに赤テープを付けながら進む。
次のポールが見えない時でも、赤テープ付きのポールであれば少しは目立ち、見つけやすい。


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ひとりで昼食かと思って着いた仙人岱ヒュッテであったが、先行者がいた。八戸からのスノーボーダー4名であった。



2012年12月8日〜9日

山岳同人たがじょの忘年会が北八甲田・仙人岱ヒュッテで行われ、22名の参加があった。


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この時期、地獄湯ノ沢の中を通る冬季ルートが使用できるだけの積雪があることは珍しい。


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まだ、沢の中には段差が見られるところがある。そのような場所に安全確保のための赤旗を差しながら進んでいる。


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いつも強い風が吹いている通称「銚子の首」では、まだ、岩が露出しているところが残っている。


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仙人岱ヒュッテに着き、入口の除雪をしている。


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忘年会の様子


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忘年会の様子




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