仏沼、マテ小屋、そして小川原湖の夕焼け

仏沼へのハイキング後、車で再び仏沼を訪れ、オオセッカを撮影した。 その後、近くのマテ小屋を訪れ、そして小川原湖の夕焼けを撮影するためキャンプ場へ向かった。

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仏沼西口には仏沼案内図やラムサール条約登録地の看板がある。


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西口の仏沼案内図


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仏沼北口にあるラムサール条約湿地の案内板


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車で徐行しながら仏沼内の砂利道を進んでいる。


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チョコマカ動くオオセッカをバカチョン・カメラで撮影することは難しい。なんとか撮影できた。


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カメラをオン、ズームを最大の状態にしておいて、オオセッカを見つけ次第、即座に撮影するようにした。


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オオセッカを見つけてからカメラをオンにするようでは遅すぎる。


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バカチョン・カメラでは、これ以上に大きく撮影できない。残念。


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マテ小屋が見える場所に来ると、漁師2人がシジミ採りの最中であった。一人は沖合の水の中だ。


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沖合でシジミ採り

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きょうの収穫


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右岸から見たマテ小屋
この汽水域を通る魚をヤナで捕らえることが行われていた。
そのために湖上に作られた小屋がマテ小屋である。
現在のマテ小屋は観光用に復元されたものである。


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左岸の倉内側へ回り、再びマテ小屋を見ている。


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先ほどのシジミ採り漁師とマテ小屋


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小川原湖東岸に位置する小川原湖畔キャンプ場を今夜のテントサイトに選んだ。
対岸の小川原湖キャンプ場は500円、こちらの小川原湖畔キャンプ場は2100円である。
良く似た名称で、1字違い。料金は大違い。
夕焼けを撮りたいから、しかたがない。


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ハンモックに揺られながら夕焼けを待つ。米軍三沢基地が沖合に見える。ズームアップすると、・・・


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巨大なレーダードーム。「象の檻」のニックネームがある。


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夕方らしくなってきた。野辺地の烏帽子岳あたりが写っている。


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こんなに遅くまで水上スキーを楽しんでいるのは三沢基地のアメリカ人であろう。
明日は三沢アメリカンデーという祭りが開催されると聞いている。
隣りの三沢オートキャンプ場はハーレダヒッドソン等のライダーで一杯である。
彼らは明日のパレードに参加する予定であり、今晩は自前の「前夜祭」のようだ。


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日没が近い。

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日没


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目の前の世界とカメラ内の世界では大きく異なることに気づき始める。


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目の前は日没後の薄暗い世界である。一方、カメラ内の世界はご覧の通りである。


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燃える湖面


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このような経験は初めてであり、夕焼けを撮り続けている。


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街灯が灯っているが、カメラ内では夕焼けが続いている。


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