大岳環状ルート Part 3/3 大岳ヒュッテ〜酸カ湯温泉の区間

大岳環状ルートは3つの区間に分け、ここでは第3の区間、大岳ヒュッテから酸カ湯温泉への区間を紹介している。 この区間は大岳環状ルートに竹ポールが立てられている時期に利用されることが多い。

map1

ルート図: 他のルートも示している。
記憶に基づて描いたものであり、GPSのように正確ではない。


map1

画像をクリックすると大きく表示される。
原寸大まで拡大すると、かなり詳細に表示できる。


上の地図を印刷する場合は、そのPDFファイル(A4サイズ)を開いてから印刷すると、簡単に印刷できる。



photo1

大岳ヒュッテから大岳山頂部を巻くように南へ進む。
竹ポールに沿って進む。


photo2

樹氷帯、残雪期であればアオモリトドマツ林を通る。
このあたりは雪面が凸凹しており、視界が悪いときには難儀する。


photo3

樹氷帯の先に南八甲田連峰が見えてくる。
樹氷帯を越えると山岳スキーに適した雪斜面になってくる。


photo4

酸カ湯温泉へ向けて下り始める。
山岳スキーに適した雪斜面が続く。


photo5

やがて雪原を通るようになる。
雪原の下端あたりで宮様ルートと合流する。


photo6

大岳環状ルートを振り返る。
大岳と井戸岳との鞍部から下ってきた。


photo7

やがてアオモリトドマツ林を通る。
鍋コワシ坂が近い。


photo8

鍋コワシ坂と呼ばれる急坂
鍋コワシ坂のところでアオモリトドマツ林からブナ林になる。


photo9

鍋コワシ坂を振り返る。
残雪期にアイスバーンになると手ごわい急坂


photo10

湯坂の上にある指導標200番で終点
湯坂の西側枝尾根を利用して下ると勾配が緩い。


関連資料



ホームページへ


inserted by FC2 system